新卒でエルメスの販売員を経験後、EC業界に興味を持ち、食材配達サービス「oisix(オイシックス)」で顧客獲得に向けた施策づくりに携わる。転職を考えていたところ、手を挙げれば様々なことに携われ、顧客と密にやり取りができるシフトプラスに惹かれ入社。
今はECチームとして自治体公認のECサイトの立ち上げを行っている。
インタビュー小バナシ...奥さんは同じ千葉営業所の荒木香穂さん。先にシフトプラスに所属していた荒木さんに仕事の話を聞いて、佐藤さんもシフトプラスに興味を持ったのだとか。ちなみに、賞金は結婚式の前撮りに使ったそうです。
入社わずか1年でシフトプラスのAmazonふるさと納税導入を先導し、SPOY社長賞を受賞した佐藤崚さん。
現在は自治体公認ECサイトを立ち上げるなど、シフトプラスの「やりたかったけどできなかったこと」の
土台を作り上げるキーパーソンとして活躍しています。
今回は、佐藤さんの仕事への姿勢や心構えなどを聞いてきました。
佐藤:社長賞という大きい賞に選んでいただき嬉しいです。
プロジェクトを始めるにあたり、自分には受託の経験がなかったので、フロントさんやサイト登録・管理の方などへヒアリングさせていただいていました。
推薦してくださった方からのコメントで、その点も評価していただいたと知り、有難かったです。
Amazonふるさと納税は同じ営業所のセッキー(関屋翔吾さん)と一緒に進めていたので、実は2人でベストチーム賞を獲れるように頑張っていました。
佐藤:そうですね。Amazonふるさと納税が始まる話が出たときに、取締役の小崎将司さん、吉峰哲生さんたちから調べてほしいと依頼があり、ECサイトの仕様や運営時の懸念点について発表したんです。
この情報は会社全体で把握しておく必要があるということになり、勉強会を開くことになりました。セッキーはAmazonの知識が豊富だったので、彼が入社してからすぐに一緒にやってもらいました。
Amazon、結構無茶な要望が多くて(笑)23時まで残ったりしていましたね。セッキーが泣いたこともあります(笑)
でも大変なことを一緒に乗り越えたからこそ、仲が深まったな~と思っていますね。
佐藤:主に北海道浜中町へ向けた寄附額を上げるための施策提案、Amazonふるさと納税に関すること全般、自治体公認ECサイト立ち上げの3軸です。
EC事業は、Amazonの方から「他の中間事業者はECを使って事業拡大していくそうですよ」と聞いて、シフトプラスもやるべきだと提案しました。
佐藤:一番はスケジュールでしたね。自分たちが今回立ち上げた鹿児島県鹿児島市のECサイトでは当初、7月に無事受託が決まって、10~11月くらいにオープンする予定だったんです。
ですが蓋を開けてみると「9月1日にオープンしたい」とご要望を受けて(笑)品数や値段設定など、日に日に変わる要望に短期間で対応するのは大変でした。
商品の登録などは同じチームの山﨑奈央さん、鍋谷恵さんに本当に助けられました。そして協力してくださった鹿児島営業所・鹿児島中央営業所の方々にも感謝しかありません。
佐藤:自分が鹿児島へ行っていました。直接やり取りすることで齟齬を生まないようにしていましたね。
また、鹿児島営業所長の中尾拓哉さんの存在も大きいです。一緒に市役所に行って打ち合わせをしてくださったり、事業者様へのEC参入の話をしてくださったりと全面的に協力いただきました。
佐藤:できているか分かりませんが、お互いが気持ちよく仕事できるような環境にすることです。
これはエルメス販売員のときに自然に学んだ感覚かもしれません。ただ、言いたいことを結構言ってしまうところがあって。
そこは吉峰さんとかに「もう少し抑えなさい、B型らしさを消しなさい」と言われます(笑)
佐藤:昨年のリーダー塾で愛知営業所長の坂本直敏さんが話されていたことを常に心がけています。
「どんなに辛かったり、やだな~と思ったりしても、自分の仕事ってどこかの地域の誰かのためになっている」「みんなの仕事でまちは確実に豊かになっています。誰もいないところでほくそ笑んでください」という内容を話されていたんです。
嫌々提案するのと相手を思いながら提案するのでは、伝わり方や達成感が変わることを再認識しましたし、辛いことがあっても「まあ大丈夫か」と思えるようになりました。
佐藤:ECですね。まだ走り出したばかりでやれること、やらなければならないことがたくさんあります。
チームみんなで成果を出し、会社の力になれるよう頑張ります。