新卒で東急百貨店に入社。売場運営や物産展、新規事業開発など複数の部門に携わったのち、札幌の老舗菓子メーカー「千秋庵製菓」へ。ふるさと納税など複数部門を運営しつつ、プロジェクトの推進役として従事する。その後、北海道営業所・石井所長からの誘いでシフトプラスに入社。
現在は、北海道営業所・副所長として受託チームの管理・運営を担当。また、フロント担当として担当自治体の受託業務を行いながら、新規受託に向けたプロポーザルの準備も進めている。
インタビュー小バナシ...SPOYの賞金で、ご家族と北海道営業所への大阪土産をたっぷりと購入したそうです。よく持って帰ってこられたなと思うほど、それはそれは大量だったとか。
入社から半年足らずで北海道石狩市のプロポーザルを担当し、見事受託。その後も、ゼロからのスタートだった北海道営業所の受託業務を先導し、「一緒にすすむ、一緒に笑う。賞」を受賞した須田匠さん。
今回は、常に“誰かのために”を念頭に働く須田さんに、石狩市のプロポーザルやチーム作りについてうかがいました。
須田:最初に受賞の連絡をいただいたときは、「え、なんで??私が????」と率直に驚きました。
でも、日々の動きなどをしっかり見ていてくれる方がいて、それを発信してくださる方がいるんだと感じることもでき、素直に嬉しかったです!
ただ、正直個人として受賞したとは全く思っていません。今回たまたま私の名前が出たというだけで、日々一緒に働く方々と一緒に受賞したものだと思っています。
須田:そうですね。最初に石狩市のプロポーザルの話を聞いたときは、まさか入社してすぐの…素性もよくわからないような新人に任せてもらえるとは思っていなかったんですよね……。
でも自分の経験を少しは活かせるかもしれないな……やってみたいな……という想いもありました。
そもそもシフトプラスに入社したのは、北海道営業所長の石井隆之さんの力になりたいと思ったからでした。ここで自分が石狩市のプロポーザル主担当になって新たな受託を勝ち取ることで、その想いが少しは果たせるんじゃないかなとも思ったんです。
須田:東急百貨店時代、「ふるさと納税にかかわる仕事がしたい!」と思い奔走していたときに、中尾社長と石井所長に出会いました。当時は石井所長にふるさと納税のことを色々と教えてもらい、とある自治体様への訪問に同行してもらったこともありました。私としては、東急百貨店が自治体様からの業務受託を行うことでその恩を返したかったのですが、紆余曲折あって残念ながら……。
石井所長はもしかしたらそこまで気にされていなかったかもしれませんが、私の心の中には、石井所長に時間と手間だけをかけさせてしまったという申し訳なさがずっとあったんですよね。
だから石井所長から「北海道営業所で受託チームを立ち上げる」という連絡をもらったときは”これは恩返しのチャンスかも!?”と思い、採用選考を受けさせてもらいました。
須田:正直、プロポーザルについて、右も左もわからない状態での参加でした。でも、福岡営業所長の山本翔平さんをはじめとするPRチームのみなさん、白糠営業所長の菊地泰輝さん、山梨・富士吉田営業所長の長坂僚太さん、プロポーザル当日に駆けつけてくださった取締役の吉峰哲生さん、そして北海道営業所のみんなに助けてもらいながら、何とか乗り越えた!という感じでしたね。
企画提案書の提出直前は毎日夜中まで、そして提出のギリギリまで検討と細かな修正を繰り返しました。最後の最後まで一緒に戦ってくれた北海道営業所デザインチームのみんなには本当に感謝しています……(涙)
北海道営業所のみんなが協力・応援ムードだったあの日々は、本当に思い出深いものですね……(しみじみ)
須田:第一候補になった旨の連絡は、北海道内の自治体様への訪問を終えて、猛吹雪の中、車を運転していたときにいただきました。同乗していた石井さんとガッツポーズをしましたね!やっと少し恩返しができたような気がしました。
北海道営業所に戻ると、みんながお祝いムードで出迎えてくれました。私のデスクに大量のお菓子やお祝いメッセージが置いてあって、ちょっと泣きそうでした……(笑)
須田:「自分以外の誰かのためになっているか」は、常に念頭に置いています。“自分のため”が先行すると、目的や結果が歪んでくると思うんです。“自分以外の誰かのため”にやった仕事が結果的に自分のためにもなるのが理想です。
現在は、北海道営業所の受託チームで一緒に働くみんなが、それぞれの強みをいかして、やりがいや楽しみを持って日々を過ごせるかを意識しています。とても難しいですし…みんながどう思っているのかはわかりませんけど……(笑)
須田:みんな様々な経歴、社会人経験、性格……広く言えばこれまでの人生を引っ提げてここにいるので、その中で個人のやりがいや楽しみを最大化しながら、チームとしての成果に向かっていくことですね。
私は「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」っていうアフリカのことわざがすごく好きなんです。一人でだったらスピード感はあるかもしれないけど、チームみんなのスキルを合わせるからこそ成し遂げられる大きな成果を目指して、これからも頑張っていきたいと思います!